脳神経外科と漢方 講演記録集(第11回~第15回)2007年発行
頭痛・疼痛と漢方
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1.耳介下部膿瘍摘出術後の下顎・側頚部の難治性疼痛の一治験例
林明宗(横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター脳神経外科)
第11回大会 (2002年11月)ページ:2-3 -
2.片頭痛に対するトリプタン製剤と漢方薬併用治療
前田浩治、牧山康秀、菅原武仁(東十条病院脳神経外科)
第12回大会(2003年9月)ページ:4-6 -
3.当帰四逆加呉茱萸生姜湯の片頭痛発作予防効果-その初期的成績-
林明宗(神奈川県立がんセンター脳神経外科)
第12回大会(2003年9月)ページ:7-8 -
4.神経原性・筋原性疼痛に対する桂枝加苓朮附湯の効果についての検討
佐々木学、安部倉信、シェーン・モリス(行岡病院脳神経外科脊椎脊髄センター)
第14回大会(2005年11月)ページ:9-13 -
5.緊張型頭痛に対する桂枝茯苓丸の効果-漢方における証「オ血」と西洋医学的所見「頚部レントゲン所見」の関係-
松島善治、中川悦子、鬼沢信明(海上ビル診療所頭痛外来)
第14回大会(2005年11月)ページ:14-16 -
6.耳下腺腫瘍術後慢性顔面痛に対する漢方治療
林明宗、佐藤秀光(神奈川県立がんセンター脳神経外科)
第14回大会(2005年11月)ページ:17-18 -
7.もやもや病に伴う頭痛に対する漢方治療
成相直、松島善治、前原健寿、青柳傑、大野喜久郎(東京医科歯科大学脳神経外科)
第15回大会(2006年11月)ページ:19-20